ディズニーリゾート第3のパークが
2019年から約3年で開業を目指す
のではという発表がありました!
「空」や「宇宙」をテーマにした
アトラクションを検討してること
から名称は、『ディズニースカイ』
ではないかとも言われています。
現段階では、まだ(仮)の状態では
ありますが、2022年オープンのいつ
になるのか?
気になるチケット料金や建設場所や
パークの大きさなどについて調べて
みたいと思います。
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東京ディズニースカイ(仮)がオープンするってマジ!?
東京ディズニーリゾートを運営する
オリエンタルランドが、建設準備を
進めている第3のパークがあること
が、ネットで報じられました。
東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは、建設準備を進めている第3のパークのテーマを「空」にすることで検討に入った。空や宇宙をテーマにしたアトラクションやエリアの建設を検討しており、名称を「ディズニースカイ」とする案も浮上している。2019年度に着工し、3年間かけて建設して22年度の開業を目指す。
引用元:Yahoo! JAPAN
今回の報道については、公式発表
ではなく、あくまで報道関係者が
独自に流したもののようですね。
ディズニーランドの親会社である
オリエンタルランドからは今回の
報道について以下のコメント発表
がされています。
「東京ディズニーリゾート®の拡張等に関する一部報道について
2018 年 2 月 4 日付の一部報道において、東京ディズニーリゾートの拡張等に関する記事が掲 載されましたが、当社として発表したものではありません。 なお、2016 年 4 月 27 日に発表いたしましたリリース「東京ディズニーランド®/東京ディズ ニーシー® 今後の開発計画について」に記載のとおり、2021 年度以降の開発方針につきまして は、東京ディズニーリゾート全体の価値向上に向けたさまざまな検討を進めております。
引用元:OLC グループ
新しいパーク建設を認めたわけでは
ないのですが、完全否定もしてない
ので、可能性としては充分考えられ
ますよね。
こちらについても、その情報が、
新パーク構想は4月下旬~5月上旬の発表を目指して、詳細な検討を進めている。既存の駐車場を立体化して空いた敷地に建設する予定だ。
引用元:毎日新聞
つまり春先に公式から何らかの発表
があるようなので、楽しみですね♪
それにしても今回ディズニースカイ
が新しく作られるのではという噂は
実は、2004年から都市伝説として
まことしやかに騒がれてたんです。
というのも、関暁夫さんという芸人
さんが、自ら執筆した書籍において
ディズニースカイが2019年に開園!
という予言を紹介されてました。
彼の言い分によると、
・ディズニーランドではなく、ディズニーリゾートという名称で広めたのは、ランド(陸)、シー(海)に続き、スカイ(空)の「陸・海・空」を揃えるのが目的だったから。
「陸・海・空」とか某ナスDが出て
きそうな言い方ですがww
でも説得力はかなりありますよね。
2019年こそ外れてしまいましたが
本の中身で、かなり細かい設定まで
書かれてたそうで、その内容では、
・パーク内では、ブレスレット型のパスポートを使用して、ゲートをくぐった瞬間に、ピーターパンの妖精「ティンカーベル」がお出迎えする。
・トイ・ストーリー3でジブリのトトロがゲスト出演したことから、ジブリと提携して「天空の城ラピュタ」関連のアトラクションが出来る。
・ランドは子供、シーは大人、スカイは熟年というコンセプトで、ターゲットは3世代楽しめる体験型アトラクションを計画しており、温水プールも建設予定。
などなど、かなり具体的な内容が
記されていました。
こんなの嘘に決まってんだろう!と
当時は一蹴されてたのですが、実は
今回のディズニースカイについては
他にもこんな情報が出ています。
同社の関係者は「ディズニーシーのように世界に一つしかないパークを造りたい」として、ディズニーリゾートとして世界で初めて「空」をテーマに据え、宇宙旅行やジェット機での飛行を疑似体験できるアトラクションの導入などを検討している。シニア層まで楽しめるパークにするため、動く歩道などを整備し、パーク内を長距離歩かなくても回遊できるよう工夫する方針だ。
引用元:毎日新聞
「シニア層まで楽しめるパーク」と
いう文言は、関さんの予言にあった
通りですごいですよね!
まあ、それでも予言どおりになるか
分からないですが、夢の国がさらに
パワーアップして私たちをワクワク
させてくれるのではと期待しちゃい
ます♪
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ディズニースカイは2022年のいつ(何月)オープン?
ディズニースカイ(仮)の着工予定は、
2019年から3年間計画なのですが、
完成する2022年のいつオープンを
するのか気になります。
ちなみに、既存パークの開園日は、
・ディズニーランドが1983年4月15日
・ディズニーシーが2001年9月4日
のようですね。
個人的な予想ですが、
2023年に東京ディズニーランド開園
40周年記念を迎えるので原点回帰で
2022年4月15日にオープン!とか
思っちゃったりします♪
ということは春休みかGWのどちら
かになることが予想されますよね。
2022年オープンが予想通りならば
来場者数も大殺到するでしょう。
そんな混雑を緩和するための対策で、
新パークでは、紙の入場券ではなく、スマートフォンを使った電子認証で入退場できるようにする方向だ。引用元:毎日新聞
などなど、21世紀型の混雑緩和を
目指しているようですね!
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ディズニースカイのチケット料金はいくら?
やはりディズニースカイに行きたい!
と思ってる人の気になる事といえば
やはりチケット料金ですよね。
まあ、昨今は料金の値上げが話題に
なったりしてるので要チェックして
おきたい所です。
ちなみに現在の、1日パスポートの
値段は以下のようになります。
・大人7,400円
・中人6,400円
・小人4,800円
1983年開園した当時の値段は、
大人1人あたり3,900円だったので
昔に比べると倍近くになる勢いで
値上がりしてますよね。
ちなみに海外のディズニーランドは
・アメリカ 約13,200円(110ドル)
・上海 約8,200円(499元)
・香港 約8,300円(589香港ドル)
・パリ 約7,400円(61ユーロ)
なので世界基準で見れば安いのが
分かりますね。
新パーク建設の流れで値段も今後
さらに上昇することも予想されて
きます。
まあ、現在ディズニーランドでの
混雑が問題になってることからも
値上がりで混雑が減ったりすれば
来場者がより楽しめる環境になる
のも考えられます。
ディズニースカイ着工に向けての
4年間で今後500円~1000円以上
チケット料金があがることも想定
しておいたほうが良さそうです。
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ディズニースカイ建設場所の大きさは狭い?
今回、ディズニースカイの建設予定
がされてる場所は、現在ある駐車場
エリアを活用して開発されるとか。
地図で場所を見てみると、
引用元:https://mainichi.jp/articles
ランドやシーのエリアと比べてみる
と、かなり狭いのが分かりますね。
「空」や「宇宙」がテーマとなって
いるので、立体的なアトラクション
を計画してるのかもしれません。
そういえば、ランドで2017年に終了
してしまった「スタージェット」は
スペースシャトルの乗り物で空飛ぶ
アトラクションだったので、もしや
ディズニースカイで復活するのかも
しれませんね!
さきほどの、もしジブリと提携して
「天空の城ラピュタ」が本当に実現
したり、ほかにもスターウォーズ等
が追加されたりとかしたら胸アツ!
まあ想像するだけならタダですもんww
さて公式から今後なんらかの発表も
あるでしょうし、新しい情報を出る
のを心待ちにしたいと思います。
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